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マフィア梶田の二次元が来い!:第2回「ポカポカする



 初っ端から私事で申し訳ないのですが,先日,温泉に行ってきたんですよ。まぁ遠出する時間はないので,都内にあるスパなんですけど。
 ここ最近,四六時中顔がむくんでたり,ひどく背筋を痛めたりと,妙に体の調子が悪く,会う人会う人に「安西先生……温泉に行きたいです……」とボヤいてたら,杉田さん(編注:マフィア梶田が公私にわたりお世話になっている声優,杉田智和さんのこと。保護者……というか飼い主的な存在である)が駄々っ子を見る目で「よし,じゃあ行くか!」と連れて行ってくれたんですわ。

著者近影。可愛い動物達と戯れるマフィアの図。ヒヨコのカヲル君(勝手に名付けた)の脳内では,ベートーヴェンの「交響曲第9番 第4楽章」が流れていたに違いない

 大の大人が二人して「動物ふれあい広場」で猫やヒヨコや蛇と戯れたり,水風呂で悲鳴をあげて知らないおじさんに笑われたりしていたら,気持ち悪いくらい身も心もリフレッシュできました。温泉の効能によって新陳代謝が異常に増幅し,食欲も倍増。癒されすぎて,二人とも人相がちょろっと変わっちゃいましたよ。

ゾンビ梶田(左)とゾンビ杉田(右)。もちろん本当にゾンビ化したわけでなく,「ZombieBooth: Alive in 3D photo」(iTunesが起動します)というiPhoneアプリを使ったお遊び。顔写真をゾンビ風に加工してくれるという,ゾンビ好きにはたまらないアプリです。杉田さんマジ怖ぇ

 そ,ソろそろ癒し効果も切れタのか,なンか……体はカユいし気分もワルいけド……レン,載2カイ目……イッテみ

 かゆい うま


マフィア梶田の

スライディング土下座!!


 ふぅ……間一髪。某傘会社の知り合いがワクチンをくれなければ危なかった。あのまま症状が進行していたら,体中から変な突起物が生えて“触手男優”に転職せざるを得ない状況に追い込まれるところでした。

 なお,今回からは話題別にコーナー分けをすることにしました。まずこの「スライディング土下座!!」のコーナーでは,RADIO 4Gamerで語りきれなかった裏話や反省会の模様をお届けしていきます。そのうちきっとデザインも完成すると思うのでお楽しみに。

 さて,昨日(4月15日)放送されたRADIO 4Gamer第2回では,セガのPlayStation 3用ソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」を特集しました。主にキャバクラや卓球など,ミニゲームをプレイしましたが,メインパーソナリティである岡本信彦さんのリアクションが,非常に良かったのが印象的でしたね。キャバ嬢相手のトークで一喜一憂したり,卓球でおっぱいをガン見してハッスルしたり。「龍が如く」シリーズは,もちろん一人でじっくり遊ぶのもいいですが,多人数で遊んでも面白いものだなと,新たな発見がありましたよ。ラジオで扱うだけじゃもったいないタイトルなので,同作に関してはのちのコーナーでもジックリ語ってみようと思います。


 「News for Gamer」では,「ラブプラス i」の発売と「ファイナルファンタジーIX」のゲームアーカイブス化について紹介しましたが,ラブプラス iについては「こちら」の体験会レポートでもお伝えしたとおり。5年ものあいだ,NTTドコモのお世話になっていたにも関わらず,何のためらいもなくSoftBankに魂を売り渡しました。いや違うんですよ。物欲に弱いとかじゃなくて。彼女がSoftBank派だったんだからしょうがないでしょう。女に合わせてやるのが,器の大きい男の生き方ってもんですよ。
 まぁ正直,今のところはあまり特徴のないアプリですが,今後のアップデートに期待しての事前投資です。GPS機能を利用したリアルデートが実装されたら,俺は血反吐をブチマケながらでもリア充どもの巣窟(オシャレスポット)へと突入する所存。凛子彼氏の筆者,愛花彼氏の杉田さん,そして,寧々彼氏のSP佐藤(編注:マフィア梶田のペルソナであるSP田中の同僚。エロメガネ。詳しく知りたい人はGoogle先生にでも聞いてみよう)という3人で,デートスポットにジェットストリームアタックを仕掛け,瞬く間に制圧してくれましょう!

 そして「ファイナルファンタジーIX」のゲームアーカイブス化。Twitter上での反響からアーカイブス化が実現したという,非常に夢のある話です(関連記事)。
 年季の入ったゲーム好きならば,アーカイブス化してほしい作品の一つや二つは当然あると思いますが,実は,筆者にもゲームアーカイブス化を強く希望したい作品があります。
 その名も,「破壊王 キング?オブ?クラッシャー」。……知りませんよね。そうですよね。1998年にファブコミュニケーションズから発売されたPlayStation用ソフトで,謎のハエ型生物によって凶暴化したサラリーマンが異形の生物へ変貌し,車やビルなどをとにかく壊しまくるというカオスなゲームです。もう,タイトルからしてキワモノの臭いがプンプンするのですが,「サラリーマン,壊しまくり」という異常な凄みを感じさせるキャッチコピーに魅了され,当時ピュアピュアボーイだった筆者は「良作に違いない!」と買ってしまいました。
 結果は,プレイすればするほどに,精神に多大な負荷がかかるという凄まじいゲームでした。シナリオライターの正気を疑う超展開ストーリー,ペーパークラフトのようなグラフィックス,針山地獄で腕立て伏せをしているかのような操作性……タイトルに偽りなし。見事にプレイヤーの心をズタボロに破壊してくれます。

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